大谷の甲子園行き阻んだ天才 バッシング受けた胸中告白「悪いことしていないのに…」

[ 2018年11月30日 12:00 ]

高校3年の夏、岩手県大会決勝で本塁打を浴びる大谷翔平
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 12月2日放送の“消えた天才”の第2の人生を追跡するTBSのドキュメントバラエティー「消えた天才」(日曜後7・00)では、「大谷翔平に勝った同世代の天才たちは今」と題し、かつて大谷翔平投手(24=エンゼルス)を倒した天才たちを大追跡。高校3年夏の岩手県大会で、大谷から本塁打を放ち、甲子園行きを阻んだ天才スラッガーの現在に迫る。

 大谷は高校3年の夏、岩手県大会の準決勝で高校野球史上最速160キロをマークするなど、野球ファンの注目を一身に集めていた。ところが、県大会決勝で名門・盛岡大付に敗れ、甲子園出場はかなわず。当時の高野連会長が、甲子園大会の閉会式で「残念なのは花巻東の大谷投手を甲子園で見ることができなかったこと」と発言するなど、大谷の県大会敗退は世間を震撼させた。

 そんな中、その県大会決勝で大谷から決勝3ランを放った盛岡大付の4番打者は「本当に甲子園に行っていいのか」と苦悩したという。「大谷対策」として6メートル前に打撃マシンを設置するなど、猛練習の成果として生まれたこの決勝本塁打が、あることを理由に“疑惑”の目が向けられ、同校へのバッシングが加速していたことが原因だった。

 番組では本人が「悪いことしていないのに悪いことをした気分になった」と当時の心境を回顧。バッシングを乗り越えた天才スラッガーの現在の姿も明かされる。

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