広島・田中「寂しい気持ちもあるが、丸の人生」緒方監督は「本当に感謝している」

[ 2018年11月30日 18:59 ]

<三井ゴールデン・グラブ賞>トロフィーを持つ広島の(左から)田中、菊池、丸(撮影・篠原岳夫)
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 広島から国内フリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手(29)が30日、広島市のマツダスタジアムで巨人に移籍することを表明した。

 広島に巨人入りの報告を済ませた丸は「野球選手として環境を変えて一からチャレンジしようという気持ち。11年間応援してくれて感謝しかない」などと心境を語った。

 丸の決断を受け、広島の緒方監督は「カープを離れてしまうことを大変残念に思う」としながらも「ただ、これもプロ野球選手としての権利なので、彼の決断を尊重したい。今までチームの中心選手として3連覇に大きく貢献してくれたことは本当に感謝している」と感謝。

 また、田中は「寂しい気持ちもあるが、丸の人生。戦力的には痛いが、そういう世界。若い選手がどんどん力をつけてきた中で3連覇できた。若い選手にはまたチャンスだと思う」とコメントした。

 前日29日には「第47回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に「タナキクマル」のトリオがそろって登場。菊池、丸ともに6年連続6度目の受賞で田中は入団5年目にして初受賞。菊池は「カープの“タナキクマル”で獲れたのが非常にうれしい」と喜び、丸も「毎年、菊池と獲っていたけど、田中が“3人で獲りたい”と言っていた。それがかなってうれしい」と語っていた。

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