エンゼルスGM 大谷の右肘手術は「本人の意思を尊重したい」

[ 2018年9月6日 09:31 ]

<レンジャーズ・エンゼルス>試合前、フレッチャーと笑顔を見せる大谷(左)(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスは5日(日本時間6日)、大谷翔平投手(24)が磁気共鳴画像装置(MRI)検査の結果、右肘の内側側副じん帯に新たな損傷が発覚し、じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を勧められたと発表した。

 じん帯再建手術を受けた場合は、投手として少なくとも来季いっぱいは復帰できない。電話会見したエンゼルスのビリー・エプラーGMは、大谷が右肘手術を受けるかは「本人の意思を尊重したい」と話すにとどめた。

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2018年9月6日のニュース