女子プロ野球、神宮開催をPR 加藤優「記憶に残る試合を」

[ 2018年7月13日 05:30 ]

PRのため来社し笑顔を見せる埼玉アストライアの(左から)加藤優、佐藤千尋、川端友紀 =撮影・白鳥 佳樹=
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 女子プロ野球・埼玉アストライアの川端友紀内野手(29)、佐藤千尋外野手(28)、加藤優外野手(23)、辻内崇伸監督(30)が12日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れ、年に一度の神宮開催となる16日の愛知ディオーネ戦(午後7時開始)をPRした。

 ヤクルトで活躍する兄・慎吾の本拠に乗り込む川端は「特別な球場なので勝ちたい」と意気込んだ。1万人の動員を目指し、球団応援ソング「Ramba―Chita(ランバチッタ)」を全員で踊る世界記録への挑戦などイベントも盛りだくさん。主将の佐藤は「勝ってお客さんと楽しみたい」と話し、加藤は「記憶に残る試合をしたい。個人的には神宮で初安打を打ちたい」と来場を呼びかけた。

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2018年7月13日のニュース