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【東東京】八丈島から空路で合流 浅沼&菊池、初戦突破ならずも連合チームで得たもの

第100回高校野球記念大会東東京大会 2回戦   京華12―0三商、千早、八丈連合チーム ( 2018年7月13日    明大球場 )

連合チームで奮闘した八丈の菊池(左)と浅沼
Photo By スポニチ

 3チーム連合、部員15人の戦いは5回コールドで涙を飲んだ。八丈から参加したのは2人。3年の浅沼康平は1番を任され、1年の菊池優希は一塁手でスタメンに名を連ねた。大会前、合同練習ができたのは3回。八丈から飛行機や船で参加するのも大変な日程だ。浅沼と菊池は前日、空路で合流。「全体に初戦突破」を合い言葉に試合に臨んだが、全体で6失策など適時エラーが出て大差がついた。

 コールドが決まる5回2死。浅沼は「3年生なので自分が引っ張らないと」と意地の中前打を放った。後輩の菊池を励まし他校の選手とも短期間で意思疎通をはかっての1時間25分のゲームだった。

 菊池は「僕は投手なのですが一塁で出してもらって打撃で貢献したかった。初の公式戦で緊張してしまって」とノーヒットを悔やんだ。秋からは浅沼が抜け、菊池とケガで不参加の2人だけとなる八丈。「また連合になりますが、今度は投手で貢献したいです」と流れる汗を拭わず話した。

 試合後は応援してくれた関係者に浅沼と菊池が感謝の言葉を述べ頭を下げた。今夜、船で帰る2人。浅沼は「他校の選手と親しくしてもらい、この関係性はずっと続けたい」と敗戦以上に得たものの大きさを笑顔で話した。

[ 2018年7月13日 12:44 ]

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