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【有藤通世 視点】稼頭央、技術に裏打ちされた打撃健在 榎田は無心の投球が勝因

パ・リーグ   西武6―2ロッテ ( 2018年4月12日    ZOZOマリン )

4回1死一、二塁、右適時打を放った松井
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 久しぶりに西武のユニホームを着た松井を見たけど、1球に対する執着心はさすがだ。42歳の年齢から体の切れこそ衰えたが、技術に裏打ちされた若々しいバッティングは健在。松井がベンチにいるだけで、中村や栗山も緊張感を持って試合に臨める。ロッテ・福浦と同じ立場だろうけど、彼らの存在がチームに相乗効果をもたらしている。

 久々に先発した榎田はデータのない打者相手だからこそ、炭谷のリード通り、無心に投げたのが結果につながった。右打者の内外角に直球とスライダーを投げ分け、タイミングを外した投球は味があった。初回の2失点も外野陣の連係が悪かっただけ。先発の駒が少ない西武としてはローテーション投手として榎田が勝てたことは大きい。

[ 2018年4月13日 09:22 ]

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