白龍旗争奪野球が開幕 東ソー・南陽事業所8強入り

[ 2018年4月13日 05:30 ]

スポニチ後援白龍旗争奪野球   東ソー・南陽事業所2―1アイシン ( 2018年4月12日    東京D )

 開幕し1回戦2試合が行われた。東ソー・南陽事業所(ソーダ)が2―1でアイシン(自動車)を下し、8強入り。ナカヨ(電子・通信)が竹中工務店(土木)に8―1の7回コールドと圧勝した。13日は1回戦2試合が行われる。

 東ソー・南陽事業所は終盤に追い上げられながらも、1点差で逃げ切った。34歳のサイド右腕・橋本が8回まで無失点の好投。走者を背負った場面でもベテランらしく冷静にコースを突いて粘った。次戦は昨年覇者のAKIRAと対戦。中村勝之監督は「橋本は粘り強く投げてくれた。もっと得点パターンを広げて、援護できれば」と攻撃陣に奮起を促した。

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2018年4月13日のニュース