中日・吉見、6回1失点 復活の1勝 森監督就任後初の5割

[ 2018年4月13日 05:30 ]

セ・リーグ   中日9―4ヤクルト ( 2018年4月12日    ナゴヤD )

力投する吉見
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 今季初登板の中日・吉見が6回を7安打1失点にまとめ、初勝利をつかんだ。「いいスタートが切れた。初回を0点に抑えたのが今日の勝因」。持ち前の制球を武器に打たせて取る投球で5回2死二塁でもバレンティンを三ゴロ。「ピンチでどうやって抑えるか考えながら投げられた」と打者との距離18・44メートルの空間を支配した。

 4連勝へ導き、16年6月11日以来、森監督就任後は初の勝率5割。実は2年間の長い借金生活が始まった翌12日の先発も吉見だった。西武戦で6回1失点、勝敗はつかなかったが、チームはそこから負け癖が付いた。「今年ダメなら終わり」と背水の覚悟で挑む33歳が2年越しに負債を完済し、文字通り0からのスタートラインに立った。

 ≪アルモンテは2戦連発≫アルモンテが2試合連続の3号を放った。京田の適時二塁打で先制した初回、なお無死二塁から館山の高め直球を右翼5階席へ打ち込んだ。「完璧。打った瞬間ホームランと思った」。5試合連続打点で13打点は堂々のリーグトップ。3日連続でお立ち台に上がり、「大家族だし、親戚もいるのでもっと取りたい」とヒーローに贈られるドアラ人形の大量ゲットを誓った。

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