ロッテ涌井、乱調5失点 立ち上がり課題「申し訳ない」

[ 2018年4月13日 08:55 ]

パ・リーグ   ロッテ3―6西武 ( 2018年4月12日    ZOZOマリン )

4回2死満塁、浅村に押し出しの四球を与えた涌井
Photo By スポニチ

 ロッテ・涌井が5回1/3で9安打5失点と大乱調。6四球も響き、今季初黒星を喫し、チームの連勝も3でストップした。初回1死満塁はメヒアを三ゴロ併殺で切り抜けたが、2回に3安打を浴びて得点を許した。

 ここまで3試合の登板で、全て初回から複数の走者を背負う。涌井も「立ち上がりからリズム良く投げることができず申し訳ない」と反省。井口監督は「3試合連続で立ち上がりがね。次回までに調整してもらいたい」と修正を期待した。

続きを表示

2018年4月13日のニュース