セガサミー・宝楽健吾 PLの誇り胸に「思い切り振りたい」

[ 2018年3月11日 09:00 ]

巧みなバットコントロールが売りのセガサミー・宝楽
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 【活躍しそうだねー スポニチ大会話題の新人】社会人野球の幕開けとなる「第73回JABA東京スポニチ大会」が11日から4日間、神宮など3球場で行われる。新戦力のお披露目の場ともなる大会。即戦力として活躍が期待される注目の選手を紹介する。第2回はセガサミーの宝楽健吾外野手(22)。

 3年ぶり出場のセガサミーに強力な新人が加わった。東洋大出身の宝楽(ほうらく)は昨年東都大学リーグ春秋連覇に貢献。俊足で巧みなバットコントロールが光る。現在は主に「1番・左翼」で起用され、思い切りの良さを見せる。「先輩はみんなストイック。負けていられないし、なんとかしがみついていきたい」と語る。

 16年夏を最後に休部した名門・PL学園出身。同校OBでは東洋大の現主将で、宝楽の1年後輩となる中川が昨年大学日本代表入りするなど、今秋ドラフト候補として注目される。宝楽の代も昨秋からプロの注目を集めている前野(ヤマハ)、中山(東京ガス)らがおり「中川は一番存在感があるけど、“俺もいるぞ”というところを見せたい」と意気込んでいる。

 「縮こまっては駄目。思い切り振りたい」と宝楽。同じ新人の北阪(日大)も主軸を務め、初芝清監督は「良い刺激になっている」と期待を寄せる。11日の初戦は分厚い戦力を誇るパナソニックと対戦。PL学園の誇りを胸に大会に臨む。 (松井 いつき) =終わり=

 ◆宝楽 健吾(ほうらく・けんご)1995年(平7)7月25日生まれ、大阪府出身の22歳。小3から野球を始め、堺初芝ボーイズを経て、PL学園では1年夏からベンチ入り。3年春夏は部内不祥事で公式戦不出場。東洋大では2年春からリーグ戦出場。4年時は主に7番で起用された。1メートル78、70キロ。右投げ左打ち。

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