広島 代打陣が不発…無死満塁で岩本、小窪が連続三振

[ 2017年10月24日 05:30 ]

セCSファイナルステージ第4戦   広島3―4DeNA ( 2017年10月23日    マツダ )

6回裏無死満塁、空振り三振に倒れて肩を落とす岩本
Photo By スポニチ

 広島は5回に逆転を許した後は、右ふくらはぎ負傷から復帰した安部を5回先頭で代打(結果は三邪飛)に出すなど総動員。ただ、6回無死満塁では、DeNA内野陣が極端な前進守備ではなかったが、岩本、小窪の代打陣が連続三振して最大の逆転機を逸した。

 2回以降はわずか1安打。緒方監督は「こっちも仕掛けたけど、得点につながらなかった。焦ることなく明日も自分たちの野球をやるだけ」と冷静に言葉を絞り出した。

続きを表示

2017年10月24日のニュース