履正社 土壇場の逆転で決勝進出 報徳学園との近畿対決制す

[ 2017年3月30日 13:22 ]

第89回選抜高校野球大会第11日・準決勝   履正社6―4報徳学園 ( 2017年3月30日    甲子園 )

<報徳学園・履正社>1回2死、履正社・安田が右中間に先制ソロを放ちガッツポーズ
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 第89回選抜高校野球大会第11日は30日、甲子園球場で準決勝の2試合が行われ、近畿対決となった第1試合は履正社(大阪)が報徳学園(兵庫)を6―4の逆転勝利で下し、3年ぶり2回目の決勝進出を決めた。

 試合は序盤の3回まで2―2と点の取り合い。履正社は初回に3番・安田の右越えソロで先制。続く2回にも8番・西山の適時打で追加点を挙げた。報徳学園も負けじと2回に相手守備のミスで1点を返すと、3回には4番・篠原の適時打で試合を振り出しに戻した。

 4、5回は両チーム無得点。再び試合が動いたのは6回、報徳学園は2死二塁と得点圏に走者を置くと、この場面で7番・長尾の中前適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。

 しかし、履正社は9回に粘り。1死一、三塁の好機に2番・溝辺がセーフティースクイズを決めて3―3の同点に追い付くと、なおも1死満塁の場面で4番・若林が勝ち越しとなる右前適時打。さらに相手守備の乱れでもう2点を追加した。

 報徳学園は3回途中からエース西垣に代わりマウンドに上がった池上が終盤まで好リリーフ。しかし、9回に崩れて降板すると、3番手・津高が若林に勝ち越し打を許した。打線はその裏に1番・小園の適時打で4―6と2点差に迫ったが、続く2番・永山が1死一、三塁の場面で併殺打に倒れた。

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