【東尾修氏順位予想】巨人が夏場以降抜け出す ソフトBはデスパ加入大きい

[ 2017年3月30日 08:35 ]

スポニチ本紙評論家9氏がセ、パ両リーグ順位予想=東尾修氏

ソフトバンク入団会見で工藤監督(右)と握手するデスパイネ
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 【東尾修氏順位予想】

 ≪セ・リーグ≫

 1位・巨人

 2位・DeNA

 3位・広島

 4位・阪神

 5位・中日

 6位・ヤクルト

 ≪パ・リーグ≫

 1位・ソフトバンク

 2位・ロッテ

 3位・西武

 4位・日本ハム

 5位・楽天

 6位・オリックス

 セは混戦が予想されるが、大型補強をした巨人が戦力が整う夏場以降に抜け出すとみる。面白いのはDeNA。石田、今永の両左腕は昨季よりも上積みが期待できる。昨季覇者の広島、阪神も含め勝率5割前後をキープしたチームは優勝争いに絡める。

 パはソフトバンク優位。デスパイネの加入が大きな意味を持つ。昨年は李大浩(イ・デホ)が抜け、柳田も故障がちで内川に大きな負担がかかった。だが、今年は注意が分散する。先発投手の質、量は12球団一で、抑えにはサファテもいる。死角を探す方が難しい。ロッテは涌井と石川を中心に投手陣がそろう。安定した戦いで開幕から白星を重ねれば面白い。

 昨季リーグ制覇の日本ハムは、大谷を開幕から先発で使えない。シーズンのどの時期から先発と野手の二刀流ができるかは不透明だ。西武は多和田に期待。打線は強力なだけに、多和田と菊池で25勝以上すればAクラス争いができる。

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