大阪桐蔭・西谷監督 木内幸男氏に並ぶ甲子園通算40勝 徳山続投が的中

[ 2017年3月30日 05:30 ]

第89回選抜高校野球大会第10日・準々決勝   大阪桐蔭4―2東海大福岡 ( 2017年3月29日    甲子園 )

<大阪桐蔭・東海大福岡>10三振を奪い2失点完投勝利の大阪桐蔭・徳山
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 背番号1の大阪桐蔭・徳山が2失点完投。10奪三振で2年ぶりの4強に導いた右腕は「とにかく粘ろうという気持ちだった」と充実感に浸った。

 8回は4番・遠藤に左越え2点二塁打を浴び、1点差に迫られたが、西谷浩一監督は「甲子園のコツをつかんでいる」と続投を選択。同点の走者を二塁に置いても内野ゴロを打たせて後続を断った。常総学院などを率いた木内幸男氏に並ぶ甲子園通算40勝を手にした指揮官は「歴代のOBが積み上げてくれたものに、今の子が頑張ってくれた」と目を細めた。

 ≪“西日本センバツ”東日本勢2年連続4強の壁≫今大会の4強は近畿が3校(大阪2、兵庫1)、九州が1校(熊本1)と、昨年に続き西日本勢が占めた。2年以上連続の西日本勢による4強独占は64〜66年以来。また近畿勢3校は97年(天理、上宮、報徳学園)以来8度目。大阪勢2校は98年(関大第一、PL学園)以来5度目で、両校が決勝進出なら38、41年愛知、48年京都、72年東京に次ぎ4組目(5度目)の同都道府県対決となる。

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