マー君 まい夫人の前で力投8回1失点「すべての球がいい感覚」

[ 2015年9月9日 12:52 ]

オリオールズ戦に先発したヤンキースの田中(AP)

ア・リーグ ヤンキース1―2オリオールズ

(9月8日 ニューヨーク)
 今月5日にまい夫人の第1子妊娠を公表してから初めての登板となったヤンキース・田中。安定期に入ったことで、この日も応援に駆け付けた愛妻の前で8回6安打1失点の快投を披露したが、チームの勝利には結びつかなかった。

 ツーシーム、スプリットがさえ、4回まで1人の走者も許さない完璧な投球。5回は先頭に四球を与えたが後続を連続空振り三振斬り。2死から打ち取ったはずの当たりが味方のまずい守備もあって右前打となって2死一、三塁のピンチを招いたが、8番ハーディを二飛に仕留めて無失点で切り抜けた。

 6回、先頭のフラハーティに甘く入った速球を捉えられ、右越えの一発を浴びて先制点を献上。それでも失点を引きずらず7、8回は無失点とし、104球でマウンドを下りた。

 9回に2番手シュリーブが勝ち越しを許してチームは敗れたが、「いい投球をしても(チームが)勝つときもあれば、負けるときもある。自分の仕事を毎試合やっていくだけ」とコメントした田中。今季初の2桁三振となる10三振を奪う好投に「投球フォームが良かったと思う。すべての球をいい感覚で投げることができた」と分析した。

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