楽天 星野副会長就任正式発表 役割は「GM以上の権限」

[ 2015年9月9日 06:00 ]

楽天の星野SA

 楽天の立花陽三社長(44)は8日、前日に就任を発表した星野仙一球団取締役副会長(68)の役割について「(現場の)最高責任者です」と説明した。選手補強の全責任を担うのに加えて、同社長は「球団の経営にも助言していただく」とも言及。個人的な見解としながら、メジャーで近年増えつつあるGM以上の権限を持った「プレジデント・オブ・ベースボール・オペレーション」という役割を期待した。

 大久保監督が成績不振を理由に辞意を固めている中、同社長は監督、コーチ人事に関して初めて言及し「今後の話は全て星野さん中心に決めていく」と話した。

 ▽プレジデント・オブ・ベースボール・オペレーション 日本語に訳すとすれば、「編成統括責任者」。メジャーでは最近のトレンドとなっており、30球団中、9球団が同職を置いている。カブスのセオ・エプスタイン氏らGM経験者が多いが、ダイヤモンドバックスのトニー・ラルーサ氏のような監督経験者もいる。従来は、他球団とのトレードや、FA選手との契約交渉を行うGMが編成面の全権を握っていたが、編成統括責任者はその上に位置し、最終的な決定権を持つ。

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