中日・大野、7回1失点も12勝目スルリ「仕方ない」

[ 2015年9月9日 23:20 ]

広島戦に先発した中日・大野

セ・リーグ 中日3―3広島

(9月9日 マツダ)
 中日の大野は「大事にいきすぎた」という初回に3連打で先制を許したが、最少失点で食い止めるとそこから圧巻の投球を見せた。雨を考慮し「守る時間を短くしよう」と投球間隔を狭めてテンポ良く投げ込んだ。ツーシームとスライダーを自在に操り、7回途中まで打者19人を連続で打ち取った。

 7回1失点と堂々の内容で、リーグトップに並ぶ12勝目の権利を持って降板。だが、9回に田島が追い付かれ白星は逃げた。大野は「みんな一生懸命やった結果。こういう日もある。仕方ない」と後輩をかばった。

 最多勝争いで藤浪(阪神)前田(広島)を1勝差で追うが、セ・リーグでは中日がもっとも残り試合が少ない。本人にとってもチームにとっても悔やまれる引き分けとなった。

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