阪神 今季8度目劇的サヨナラ!延長11回、マートンが決めた!

[ 2015年9月9日 21:45 ]

<神・巨>延長11回、阪神1死二塁でマートンが左中間にサヨナラ打を放つ

セ・リーグ 阪神4―3巨人

(9月9日 甲子園)
 阪神が今季8度目のサヨナラ勝ちで巨人を下し、今季65勝目をマーク。2位ヤクルトに1ゲーム差をつけ首位を堅持した。巨人は10日の試合でも敗れると再び自力優勝が消滅するピンチに立った。

 阪神は3―3で迎えた延長11回、先頭打者の鳥谷が中前打で出塁。上本の犠打で1死二塁とし、続くマートンが左中間を破る二塁打を放ってサヨナラ勝ちした。

 阪神は0―0の3回に伊藤隼の右前打と、鶴岡の犠打で1死二塁。藤浪が三遊間を破って一、三塁とチャンスを広げ、鳥谷の二ゴロの間に伊藤隼が生還し1点を先取した。しかし4回、藤浪の守備ミスで追いつかれ1―1。

 阿部の14号2ランで2点を勝ち越された直後の7回、先頭打者の福留が中前打を放って出塁すると、続くゴメスの右中間への適時二塁打で1点差。なお1死三塁から伊藤隼の右犠飛で試合を振り出しに戻した。

 先発の藤浪は初回に2死二塁、2回、4回にも先頭打者に長打を許すなど、3回を除いて毎回走者を出す不安定な投球。自らのバットで先制点のきっかけをつくった直後の4回、今度は投ゴロに打ち取った当たりを一塁に悪送球して同点に追いつかれる。7回には阿部の2ランで勝ち越された。

 藤浪は結局7回6安打3失点でマウンドを降りたが、味方打線が直後に同点に追いつき黒星を逃れた。

 同点後はリリーフ陣が得点を許さず、福原、呉昇桓とつないで4番手でマウンドに上がった安藤が5勝目を挙げた。

 巨人は7回に阿部の14号2ランで一度は勝ち越したものの、直後にマイコラスが失点。山口、沢村は踏ん張ったが、4番手のマシソンが打たれ万事休した。

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