ソフトB 鮮やか初回攻撃、明石好走塁に柳田適時二塁打で応えた

[ 2015年8月6日 22:46 ]

1回ソフトバンク1死三塁、柳田が右翼線に先制二塁打を放つ

パ・リーグ ソフトバンク7―1日本ハム

(8月6日 ヤフオクD)
 ソフトバンク打線が3試合連続の2桁安打で7得点。鮮やかだったのは1回の攻撃だ。1番明石が安打で出塁し、本多が犠打。明石はカバーがいない三塁へ一気に進んだ。続く柳田の二塁打で先制し、工藤監督は「失敗しても僕は積極性を買いたい。どんどんやってほしい」と笑った。

 右翼線へ鋭い打球を放った柳田は「とにかく前に飛ばすことしか考えていなかった」。内川、李大浩も打点をマーク。中軸3人がそろって打点を挙げたのは6月26日の楽天戦以来となった。

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2015年8月6日のニュース