エース吉見“復活”5回1失点「いっぱいいっぱいだったけど…」

[ 2015年8月6日 05:50 ]

<中・D>5回を投げ終えベンチへ戻る吉見

セ・リーグ 中日6-4DeNA

(8月5日 ナゴヤD)
 エースが“復活”を果たした。右肘の張りを訴え、5月30日・日本ハム戦(札幌D)以来の登板となった先発・吉見は5回1失点。勝敗は付かなかったものの、衰えない投球術は健在だった。

 1、2回はイニングまたぎの3者連続三振。3回も先頭・バルディリスに四球を与えたが、続く高城を一ゴロ併殺に打ち取った。3イニング目以降「ボールが高くなってバランスが悪くなった」(谷繁兼任監督)が終わってみれば2安打2四球ピッチング。71球で降板した吉見は「いっぱいいっぱいだったけど、最低限の仕事はできた」と充実の表情を浮かべ、試合後は右肘の検査のため病院へ直行した。

 逆転2点適時打を放った大島が「吉見さんが投げていたし、勝ちたかった」と振り返ったように3点を追う8回に一挙5点を奪った。吉見の再起、そして劇的勝利。混セから取り残される中、わずかな希望が見えた。

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