野球・ソフトは収入56億円見込む 東京五輪での実施計画案

[ 2015年8月6日 21:24 ]

 2020年東京五輪で追加種目として実施を目指す世界野球・ソフトボール連盟(WBSC)が、五輪に採用されれば入場券の販売で最大4500万ドル(約56億2500万円)の収入を見込めるとの実施計画案をまとめ、大会組織委員会に提出したことが6日、関係者への取材で分かった。

 日本で人気が高い野球は東京ドームなど既存施設を利用することで多額の収入が期待できるとアピールしており、最終選考に残った八つの国際競技連盟の中でも強みとなりそうだ。

 WBSCは男子の野球と女子のソフトボールがそれぞれ8チームで争い、2組に分かれた1次リーグの後、準決勝と決勝、3位決定戦の16試合ずつ、合計32試合を実施する案を策定。野球は1次リーグの日本の3試合や決勝などで4万人の有料入場者を見込み、ソフトボールと合わせて最大60万人の観客動員を想定。入場券の単価を75ドル(約9400円)とすると、収入は4500万ドルになるとした。

 最終選考にはボウリングと空手、ローラースポーツ、スポーツクライミング、スカッシュ、サーフィン、武術も残っており、8連盟は7日から2日間、東京で組織委のヒアリングに臨む。

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