ダル 17日に右肘手術へ レンジャーズ発表、今季中の登板は絶望的

[ 2015年3月14日 01:45 ]

レンジャーズのダルビッシュ

 レンジャーズは13日(日本時間14日未明)、右肘の内側側副じん帯を部分断裂したダルビッシュ有投手(28)が17日(同18日)にじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けることを発表した。同僚の藤川球児投手(34)らを執刀したジェームズ・アンドルーズ医師が担当する。同手術からの復帰には通常12~15カ月を要するため、今季中の登板は絶望的となった。

 ダルビッシュは今月3日、オープン戦初登板となるロイヤルズ戦に先発したが、右上腕に張りを訴えて1回わずか12球で降板。翌日に磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け、「右肘内側側副じん帯の部分断裂」と診断された。チームドクターのキース・マイスター医師に手術で完治を目指すよう勧められたが、ダルビッシュはセカンドオピニオンを受けるためにニューヨークへ。10日にデービッド・アルチェック医師の診察を受けたが再び手術を勧められ、今度はサードオピニオンとしてアンドルーズ医師に検査画像を送り、診断を仰いでいた。

 ▽トミー・ジョン手術 損傷した肘のじん帯を切除し、手首や足首など他の部位から正常な腱を移植する手術。70年代にフランク・ジョーブ博士(故人)によって考案され、当時ドジャースのトミー・ジョン投手(メジャー通算288勝)が74年に初めて受けたことからこう呼ばれている。通常、リハビリには12~15カ月の期間を要する。

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