オリ2年目右腕吉田一 左脇腹違和感で離脱、開幕ローテ入り絶望的

[ 2015年3月14日 08:30 ]

オリックスの吉田一

 開幕ローテーション入りを期待されていたオリックスの吉田一将投手(25)が、左脇腹の違和感で離脱していたことが13日、分かった。開幕までの日数と、負傷箇所が脇腹ということを踏まえると、開幕ローテ入りは絶望的な状況。飛躍を期待された2年目右腕が無念の離脱となった。

 吉田一は、7日の巨人戦で6回を4安打1失点(自責ゼロ)に抑えるなど好調な滑り出しを見せていた。変化球の低めへの制球力が良く、巨人打線に付けいる隙を与えず、森脇監督からも「まずまず。いや上々と言う方がいい」と認められたほど。開幕ローテの6番手を争う中では最有力候補に挙がっていただけに、チームには痛い脱落となった。

 反対にローテ枠の争いはさらに混沌となりそうだ。侍ジャパンで11日に先発した松葉も3回5失点と大荒れだったため、うかうかはできない。金子、西、バリントン、ディクソンを除いた残り2枠を、松葉、東明、前田、そして12日の楽天戦で6回無失点と好投したドラフト1位左腕の山崎福(明大)の4人で争うことになりそうだ。

 当初、吉田一が登板予定だった14日の広島戦(福山)に先発する東明は、この日の神戸市内での投手練習に参加。前回8日の西武戦では11安打11失点と打ち込まれたが、「前回、悪いものを全部出したと思っています。同じ失敗を繰り返さないようにしたい」と意気込んだ。15日の広島戦(マツダ)先発の前田とともに、注目のマウンドになりそうだ。

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