西岡 右肘大丈夫!17日再合流 和田監督「術後に起こりうる張り」

[ 2015年3月14日 05:30 ]

お神酒を飲み干す西岡

 昨年11月に遊離軟骨除去手術を受けた右ひじの不調で、12日のヤクルト戦(甲子園)を欠場した阪神・西岡剛内野手(30)が、17日のDeNA戦(横浜)から1軍本隊へ再合流することが13日、明らかになった。

 甲子園の全体練習後に和田豊監督(52)が明かし、12日に受けた病院での診察も「特にどこがどうとかはなかった」と無事を強調。午前の西宮神社参拝には参加した西岡は、2日続けて屋外での練習は行わず。大事を取って室内での調整に努めたとみられる。

 「投げるだけではなく、打つことにも影響するから。術後に起こりうる張り。そんなに長い時間は掛からない。来週から合流する」

 和田監督は胸をなで下ろしていた。今季のキーマンとなる背番号7の右ヒジに大きな異状はなく、実戦復帰のメドも立った。17日のDeNA戦も含め、27日の開幕戦までに控える実戦の場は6試合。指揮官が15年シーズンの目玉とする1番・鳥谷、2番・上本、3番・西岡の「超攻撃的オーダー」。この男がいなければ成り立たないラインナップも、まだ十分試せる時間が残されていると言える。

 「合流したときの状態を見てだけどね」。西岡の出場については慎重な姿勢を崩さない。それもそのはず、次に離脱したときは、すなわち「開幕」に危険信号が灯るときだからだ。ただ、ここまで幾度となく苦境から這い上がってきた元気印。オープン戦通算7試合で15打数2安打、打率・133と不振にあえぐ中でも、三塁での守備機会が極端に少なく不安が残る中でも、必ず何とかしてくれると信じている。開幕までちょうど2週間。本番で虎党を歓喜の渦に巻き込むべく、着実に復帰ロードを歩んでいく。

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