“大谷バス”運行へ 応援大使務める北海道浦河町で

[ 2015年3月14日 05:30 ]

大谷は栗山監督(右奥)に見守られながらフリー打撃を行う

 日本ハム・大谷のラッピングバスが今春から北海道浦河町で運行される。ナインは球団の社会貢献活動で道内の市町村で「応援大使」を務めている。大谷は今季、白村と浦河町担当になり、町民の移動手段として使用されているマイクロバスに大谷と白村の巨大顔写真が印刷された。

 19日にお披露目式を控え「今年で町制施行100周年なのでいろいろと力を借りたい」と同町関係者。また、27日の楽天との開幕戦(札幌ドーム)当日には書籍の「大谷翔平 二刀流 その軌跡と挑戦」(扶桑社、税込み1000円)の発売も決定した。

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