42歳西口 来季も現役続行 2年間勝利なしも本人の意向尊重

[ 2014年10月5日 07:03 ]

西武の西口

 西武の西口文也投手(42)が、プロ21年目となる来季も現役を続けることが4日、分かった。

 この日、6日に宮崎で開幕する秋季教育リーグ「フェニックスリーグ」の参加34選手が発表され、西口は新人捕手の森らとともにメンバー入り。復活を期す来季に向け、宮崎の地で汗を流すことになった。

 西口は今季まで西武一筋で20年間プレー。FA権を行使することもなく、ライオンズ愛を貫いてきた。鈴木球団本部長はこの日、本人との話し合いは「まだしていない」としながら、「(球団の)功労者であることは間違いない」との認識を示した。西口本人も「来季もやるつもりでいます」と現役続行に強い意気込みを見せており、球団側は本人の意向を最大限に尊重する方針を固めた。

 今季は中継ぎで8試合に登板し、0勝0敗、防御率4.91の成績に終わった。昨季と合わせて2年間白星から遠ざかっているが、通算200勝に残り18勝に迫っている。42歳のベテラン右腕は、フェニックスリーグで若手に交じって、復活への足掛かりを築く。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2014年10月5日のニュース