T―Five 逆転初戦突破 須田仲間に感謝

[ 2014年10月5日 05:30 ]

<T―Five・あさひクラブ>2失点完投したT―Fiveの須田

スポニチ主催高松宮賜杯第58回全日本軟式野球大会1部第1日 東京T―Five3―2あさひクラブ

(10月4日 碧南市臨海公園グランドほか)
 T―Five(東京)が接戦を制し、初戦を突破した。

 0―2の5回、8番・植田の左中間を破る適時二塁打で1点を返すと、続く6回には4番・山崎の適時打などで2点を奪い逆転。先発の左腕・須田は3回以降は安定した内容で「最初は硬さがあったが徐々に調子を取り戻せた。常に声掛けをしてくれた味方のサポートのおかげ」と完投した。30歳の武川克己監督も「年齢に関係なく何でも話し合えるのが強み」とチームワークの良さを強調した。

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2014年10月5日のニュース