ロッテ、ブラゼル獲得を発表!伊東監督「一振りで試合を決められる」

[ 2013年6月22日 13:00 ]

ロッテが獲得を目指し交渉中の元阪神・ブラゼル

 ロッテは22日、元阪神のクレイグ・ブラゼル内野手(33)の獲得を発表した。1年契約で年俸は15万ドル(約1500万円)プラス出来高払いで、背番号は未定。同選手は昨季限りで阪神を退団し、今季は米独立リーグのセントポール・セインツでプレーしていた。今月中に来日する予定。

 逆転勝利17試合、1点差勝利14試合など粘り強い戦いを続け、パ・リーグ首位を走るロッテだが、チーム本塁打の41本はリーグ5位。伊東監督の「メジャーのように、チーム状態がいい時に補強をしたい」という強い希望もあり、期待されたホワイトセルが不振に悩み、右手首痛の検査のため20日に米国へ一時帰国するなど指名打者(DH)を固定できないチーム事情もあり長距離砲の獲得を検討していた。

 また、終盤の勝負どころで弱い近年のチームカラーを変える必要性もある。昨季も7月30日まで首位を快走しながら急失速して5位。9月の成績は一昨年が5勝18敗1分け、昨季も7勝14敗2分けに終わった。同じ失敗を繰り返さないためにも、戦力に厚みが欲しいのは当然。

 台湾・義大を退団したメジャー通算555本塁打のマニー・ラミレスもリストアップしていたが、日本への適応力は未知数。日本での西武、阪神在籍5年間で573試合に出場し、打率2割6分9厘、118本塁打。セ・パ両リーグで活躍したブラゼルなら、一定の活躍が計算できることから交渉を進めていた。

 伊東監督は「日本で実績があるし、本塁打が狙える打者。一振りで試合を決められるのが魅力」と期待を込めた。(金額は推定)

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