オリックス タイムリー欠乏症「ここぞで打てない…」

[ 2013年6月22日 06:00 ]

<西・オ>4回2死一、ニ塁、先発・菊池に一塁走者・後藤がけん制で刺される

パ・リーグ オリックス0-2西武

(6月21日 西武D)
 リーグ戦再開初戦でオリックスは今季4度目の完封負け。得点圏に5度も走者を進めたもののタイムリーが出ない。下位に低迷する今季を象徴する敗戦に森脇監督は「ここというところで打てない、課題が出た」と嘆くしかなかった。

 指揮官が課題に挙げたのが初回だ。先頭の坂口が左前打。この日出場選手登録された次打者・川端がバント失敗しチャンスを逃した。「(菊池)雄星のフィールディングの素晴らしさ。地味だが(二塁送球を指示する)炭谷の声もあり、うちが参考にしなければいけない」と、地力の差を見せられた格好だ。4回には2死一、二塁で、一塁走者の後藤がけん制死。森脇監督は「個人の名前を出すのは本意ではない」と叱責(しっせき)を避けたが、拙攻でチャンスを逃したのも事実で、なかなか浮上できないチーム事情を表す一戦だった。

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