ウイークポイントは指名打者…マニー・ラミレスもリストアップ

[ 2013年6月22日 08:01 ]

ロッテが獲得を目指し交渉中の元阪神・ブラゼル

 ロッテが元阪神のクレイグ・ブラゼル内野手(33)の獲得を目指し、交渉中であることが21日、分かった。今季、逆転勝利17試合、1点差勝利14試合など粘り強い戦いを続けるチームにあって、ウイークポイントが指名打者だ。

 計13人が起用されトータル成績は打率・217、7本塁打、24打点。期待されたホワイトセルは不振に悩み、右手首痛の検査のため20日に米国へ一時帰国。復帰のメドも立っていない。サブロー、福浦らも思うような結果が残せていないため、3番・井口、4番・今江に続く「5番・DH」が固定できない事情がある。

 加えて、終盤の勝負どころで弱い近年のチームカラーを変える必要性もある。昨季も7月30日まで首位を快走しながら急失速して5位。9月の成績は一昨年が5勝18敗1分け、昨季も7勝14敗2分けに終わった。同じ失敗を繰り返さないためにも、戦力に厚みが欲しいのは当然で、林信平球団本部長も「条件さえ合えば、補強したい考えは持っている」とバックアップを約束してきた。

 球団は台湾・義大を退団したメジャー通算555本塁打のマニー・ラミレスもリストアップしていたが、日本への適応力は未知数。阪神在籍5年間で通算118本塁打と、セ・パ両リーグで活躍したブラゼルなら一定の活躍が計算できることから白羽の矢を立てた。

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