ソフトバンク打線好調キープ 先発全員安打8点で連勝

[ 2013年6月22日 21:25 ]

<楽・ソ>2回2死、左越え本塁打を放つ今宮

パ・リーグ ソフトバンク8―2楽天

(6月22日 Kスタ宮城)
 ソフトバンクは今季最多の21安打で13点を奪った前日に続き、この日も先発全員安打で15安打を放ち8得点と打線が好調。リーグ戦再開を連勝で飾った。

 前日4安打した今宮の打棒が止まらず、この日も2回に先制ソロを放つなど2安打。同点の5回に4本の長短打で2点勝ち越し、7回には内川の適時二塁打などで3点を追加した。

 当初22日はパディーヤが先発予定だったが、右肩に違和感を訴えて回避。黄色じん帯骨化症の手術を受けた大隣、左脇腹肉離れの寺原が離脱と先発ローテが苦しい中で、急きょお呼びがかかった大場が5回2失点で今季初白星を挙げた。

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