広島ドラ2の鈴木 背番51で赤ヘルのイチロー目指す

[ 2012年11月11日 06:00 ]

広島と仮契約を行い、気合を見せる鈴木

 広島からドラフト2位指名された二松学舎大付・鈴木誠也投手(18)が10日、東京都内のホテルで入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸600万円(推定)で合意した。背番号は51に決定。あの大選手と同姓を持つホープ、目指すは赤ヘルのイチローだ。

 「51番と言えば(ヤンキースをFAとなった)イチロー選手が頭に浮かぶ。小さいころからの憧れでした。嬉しいし、ビックリです」

 姓だけでなく、投手からプロ入り後の野手転向も共通項。高校通算43本塁打のパンチ力に加え、50メートル5秒8の俊足。苑田スカウト部長も「懐が柔らかいし、フォロースルーも大きい」と大型野手への期待を口にする。プロでは遊撃手になるべく猛練習中だ。

 「目標は野村監督も達成された3割、30本、30盗塁。そういう選手になりたいです」。夢の舞台で鈴木、いや、イチローよろしく“セイヤ”の挑戦が始まる。

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