キューバ主軸は健在!韓国 金泰均復活で打線脅威

[ 2012年10月11日 06:00 ]

 WBC1次ラウンドで日本と同じA組のキューバは9月20日に代表候補選手56人を発表し、国内合宿中の今月5日(日本時間6日)、41人まで絞り込んだ。地元紙などによると今月15~24日、首都ハバナのラテンアメリカ球場で選考試合を行い、アジア遠征(台湾、日本)メンバー28人を選ぶ。

 日本の社会人シダックスにも所属したビクトル・メサ監督ら首脳陣は、来春のWBCメンバーはあらためて選考する姿勢を示しているが、前回09年も主軸のグリエル弟、A・デスパイネも健在。前回最終選考で漏れた25歳のアブレウは国内リーグで2季連続首位打者、昨季本塁打王で、今回は主軸として期待される。

 2次ラウンドで同組となる好敵手、韓国は今月初め、50人のリストを選出した。新星として注目されるのは右の大砲・朴(パク)炳鎬(ビョンホ)(ネクセン)。今季初めて本塁打、打点、最高長打率の3冠を獲った。過去、代表経験がなく、昨季中盤にLGから移籍し、プロ8年目で素質が開花した。前回大会主軸の金(キム)泰均(テギュン)(現ハンファ)は今季首位打者で復活。パ・リーグ打点王となった李(イ)大浩(デホ)(オリックス)は日本には脅威だ。

 ≪第3回大会の開催方式≫来年3月の本大会は16カ国・地域が参加し、4チームずつ4組に分かれて1次ラウンドを行う。日本は中国、キューバと予選を勝ち上がったチームとのA組に入り、3月2~6日にヤフードームで総当たりのリーグ戦を行う。上位2チームが2次ラウンド1組(8~12日・東京ドーム)に進み韓国、オーストラリアなどが入るB組の上位2チームと「ダブルエリミネーション」と呼ばれる敗者復活のある変則トーナメントに臨む。

 2次ラウンド1、2組の上位2チームが準決勝に進出。準決勝と決勝はジャイアンツの本拠地、サンフランシスコのAT&Tパークで行われる。

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