山本監督「1点も取られない投手力中心のチームに」

[ 2012年10月11日 06:00 ]

第3回WBC侍ジャパン監督発表

 【山本監督に聞く】

 ――監督の人選は難航した。就任要請は

 「先月の末。加藤コミッショナー、王さんは本当に苦労されたと思う。いろいろないきさつがあったが、大変名誉、光栄なこと。断る理由はない」

 ――目指す野球は

 「短期決戦だから、そんなに点も取れない。1点も取られない投手力中心のチームになれば。まだメンバーは決まっていないので(エース候補は)心の中でとどめさせていただく」

 ――3連覇が期待される

 「優勝するということは大変なこと。厳しいものがある。それでも戦い、勝負。勝利に向かって走っていくのが侍ジャパン。ゲームに対してどう向かっていくか、気持ちが一つになれるか、この一点だと思う」

 ――コーチ陣について

 「東尾投手総合コーチは長年ライバルとしてやってきて、私の考えも分かってくれている。全ての投手陣は東尾コーチに任せるつもり」

 ――野手陣は?

 「梨田野手総合コーチは昨年まで日本ハムの監督。現場の選手を身近でよく知っている。緒方、与田、高代の3人は前回の経験者。非常に貴重な体験をしており、それに期待している」

 ――今回は選手会が一度は不参加を表明した

 「そういったことを決議していろいろあったが、大舞台での勝負を望む選手は非常に多い。自分が選ばれたいという選手はたくさんいると思う。徐々に盛り上がっていくというのが私の願い」

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