“91針の男”館山意欲「キャンプ初日にブルペンへ」

[ 2012年1月13日 06:00 ]

館山の右腕には痛々しい手術痕が… 

 昨年11月に右手血行障害の手術を受けたヤクルト・館山が、自主トレ先のハワイから経過報告のために一時帰国。埼玉県戸田市内の2軍練習場でキャッチボールを行い「順調です。(浦添)キャンプ初日にブルペンに入りたい」と意欲を見せた。

 右肘、右手のひら、右手中指、同人さし指には46針の手術の痕。10年間で4度目の手術で「右腕で合計91針です。手術は五輪より速いペースです」。メスは延べ16カ所に入っているが「縫い目にマジックで黒線入れようかな。手術の痕ですなんて」と悲壮感はない。

 ハワイでは、キャッチボールのほかに自転車30キロ、ランニング15キロ、水泳などで体力を強化。「開幕は難しいけど、オープン戦で調整してシーズンに臨みたい」。経過報告後、再び旅立った傷だらけの右腕は23日まで滞在し、焦らず体をつくっていく。

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