ロッテ 藤岡 同期新人も驚き「軌道の1個上で捕らないとグラブの網に…」

[ 2012年1月13日 07:03 ]

 日本球界では数少ない150キロ左腕のルーキー藤岡貴裕(東洋大)が合同自主トレーニングでプロとしての第一歩を踏み出した。

 昨秋のドラフト会議の目玉として3球団が競合し、新人王を目標に掲げる即戦力候補は「まずはしっかり体をつくりたい。キャンプ初日(2月1日)にブルペン入りできればいい」と冷静に話した。

 年末年始も実家のある群馬県渋川市で走り込んだ。キャッチボールの際も下半身が安定している。球を受けたドラフト2位の中後悠平投手(近大)は「藤岡だけボールの(軌道の)1個上で捕らないとグラブの網にかかってしまう。伸びと切れがすごい」と舌を巻いた。

 ロッテは昨年6月の段階で藤岡のドラフト1位指名を公言していた。永野吉成チーフスカウトは「最大の魅力は勝てる投手であること。球速、球威、制球、精神面、すべてそろわないと勝てる投手になれない」と、素質の高さにほれ込んでいる。

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