死去の昨夏エースに朗報届けられず…涙の至学館・岡主将

[ 2011年8月9日 06:00 ]

<東大阪大柏原・至学館>号泣しながら砂を拾う至学館の岡主将

第93回全国高校野球選手権大会1回戦 至学館1-8東大阪大柏原

(8月8日 甲子園)
 至学館の初出場初勝利はならず、岡主将は悔し涙を流しながら「栗林さんと甲子園に来たことは、一生の思い出」と話した。

 今年2月15日、昨夏のエース桐林史樹さん(享年18)が交通事故で死去。ナインはポケットに遺影を忍ばせプレーした。創部6年目。校庭が水曜日しか使えず、20メートル四方のネットの中でしか練習ができない中での出場だったが、4安打で1得点のみ。自身も3失策だった岡は「最後の最後までみんなに迷惑を掛けてしまった」と悔しがった。

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