73年“江川の夏” 初戦は23Kも2回戦で痛恨…

[ 2011年8月9日 06:00 ]

作新学院の江川卓投手の甲子園最後のマウンド

第93回全国高等学校野球選手権大会1回戦 作新学院11-1福井商

(8月9日 甲子園)
 【江川卓(作新学院)73年夏の甲子園】

 73年8月9日の夏の大会1回戦の柳川商(福岡)戦に先発。6回2死一塁で左中間三塁打を浴びて先制点を献上し、自身の連続無失点記録が145イニングでストップ。チームは7回に同点に追いつき、延長15回2死一、二塁で和田が二遊間にサヨナラ打を放った。江川はバットを短く持ってバントの構えから打つ攻略法を徹底する相手に219球を投げ、7安打1失点。23三振を奪った。2回戦は銚子商と対戦。0―0のまま延長戦に突入し、12回1死満塁から押し出し四球でサヨナラ負けを喫した。通算6試合で4勝2敗、防御率0.46。59回1/3で92三振を奪った。

 ▼江川卓氏(作新学院OB。74年卒)残念ながら所用で試合は見られなかったんですが、11点取ったんですよね。栃木大会決勝で17点。打つチームとは聞いていましたが、期待通りの打線ですね。甲子園は県大会を勝ち抜いて出ることに意義があると思っていますが、その中で夢の1勝ができてよかった。相手との兼ね合いもありますが、これからも力いっぱい頑張って、ひとつでも多くの思い出を持って帰ってほしいですね。

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