初戦敗退の岩手・高田高 3年生からの贈る言葉で新チーム始動

[ 2011年7月18日 06:00 ]

新主将に選ばれた佐藤央(中)は副将の吉田心(左)、佐藤隼(右)とともに「常勝」を誓う

 本紙企画「復興へのプレーボール」で連載し、16日の岩手大会初戦で盛岡工に敗れた高田高校が17日、早くも新チームをスタートさせた。校舎を間借りしている旧大船渡農の教室で全体ミーティングを行い、大和田将人前主将が「変わる勇気、チャレンジする気持ちを持って頑張って。今までありがとう」と話すなど3年生部員8人がそれぞれ下級生にあいさつした。

 その後、3年生を含む全部員による主将、副主将選出のための記名式の投票を行った結果、主将には佐藤央祐(ようすけ)遊撃手、副主将には吉田心之介捕手と佐藤隼人中堅手(いずれも2年)が就任することが決まった。佐藤主将は「勝ちに貪欲に、勝ちにこだわっていきたい。厳しくいくので覚悟してください」と意気込みを語った。

 18日には陸前高田市の高田高校の室内練習場で初練習を行う。佐々木明志(あきし)監督は「甲子園に出たらどれだけ地元の人たちが喜ぶか想像してみてほしい。それにやりがいを感じて厳しい練習を乗り越えていこう」と話した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2011年7月18日のニュース