隙あり…松井「自分でもいけると思った」4季ぶり盗塁

[ 2011年7月2日 14:35 ]

4回、4年ぶりとなる二盗を決める松井

アスレチックス5―4ダイヤモンドバックス

 アスレチックスの松井秀喜外野手は1日、オークランドでのダイヤモンドバックス戦に「4番・指名打者」で出場。5回2死一、二塁から右翼線へ2点適時二塁打を放つなど、2打数1安打2打点だった。内容は二ゴロ、四球、右翼線二塁打(打点2)、四球で打率は2割1分8厘。4回には4季ぶりの盗塁を決めた。チームは5―4で勝った。

 4回、四球で出塁した松井が一塁からスタートを切った。けん制の可能性は低く、先発右腕の投球フォームは大きいまま。「あれだけチャンスがあれば、自分でもいけると思った」と勝算を立てた。6番打者への初球で盗塁を決め、直後の右前打で同点のホームを踏んだ。

 2007年以来4季ぶりの盗塁。相手捕手モンテロは予想外の事態に「誰も警戒していなかった。何もできなかった」と苦笑。メルビン監督代行は「試合の先を読んでいる。勝機を手繰り寄せた」と褒めていた。

 打っては5回には右翼線に痛烈な2点二塁打。「甘い球をしっかり打てた。強く振り切れた」と納得顔だった。(共同)

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