8試合ぶり勝った黒田「アメリカに神社があれば行っていた」

[ 2011年7月2日 14:42 ]

エンゼルス戦に先発したドジャース・黒田

ドジャース5―0エンゼルス

 ドジャースの黒田博樹投手は1日、アナハイムでのエンゼルス戦に先発。7回を3安打無失点で、8試合ぶりとなる今季6勝目(9敗)を挙げた。チームは5―0で勝った。

 打線の援護に恵まれず、5月17日に勝って以来、6連敗と勝ち星から遠ざかっていた黒田。この日は4回までに4点の援護をもらい、「効果的に点を取ってもらったので、あとは自分のやるべきことをやることに集中できた」という。低めへ丁寧に球を集め、速球と変化球で緩急をつけて打者のタイミングを外し、7回3安打無失点。エンゼルスのソーシア監督も「あれこそが好投の基本」と脱帽するしかなかった。

 約1カ月半の日々を「いい投球をして勝ちが付かず、負けが付くというのが一番しんどかった」と振り返る。「米国に神社があれば行っていた」と言うほど追い込まれていた。メジャー100試合目でトンネルを抜けた右腕は「これで終わりじゃない。防御率も良くなっている。そういうモチベーションを持ってしっかり調整したい」と表情を引き締めていた。(共同)

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