楽天・マー君、巨人・坂本らが被災の小学生と交流

[ 2011年5月16日 18:27 ]

楽天の田中のキャッチボールを見つめる被災地の小学生

 楽天の田中や嶋、巨人の坂本らが、東日本大震災で被災した仙台市内の小学生約200人とキャッチボールなどをして交流した。

 児童らは夢中でボールを投げ、選手からは「ナイスボール」などと声が飛んだ。中野小の佐藤蓮希君(11)は「選手たちはすごく大きかった。楽しかった」と満面の笑み。田中は「みんな元気いっぱいで、いい時間を過ごせた」と満足そうに振り返った。

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