10試合で5度目の先発落ち 松井は「結果さえ残せば」と言うが…

[ 2011年5月16日 08:55 ]

先発メンバーから外れ、ベンチで試合を見守るアスレチックス・松井(右)

アスレチックス3―4ホワイトソックス

 アスレチックスの松井秀喜外野手は15日、オークランドでのホワイトソックス戦に9回2死三塁から代打で出場して四球を選び、代走を送られた。打率は2割3分6厘。チームは3―4で負けた。

 「(サントスの球筋は)2日前に対戦しているので頭に多少はあった」と振り返った松井。追い込まれてから松井らしい辛抱強さで変化球を見極めたが、次打者が倒れた。

 先発落ちは2試合連続で、ここ10試合で5度目。20日からの交流戦での起用法について、ゲレン監督は試合前、指名打者制がないナ・リーグの本拠地では、代打はあっても、外野手としての先発は「おそらくない」と言った。

 松井は「明らかにこの1週間は運動量が少ないから」と試合後、珍しく打撃練習に取り組んだ。「出たときに打つだけ。結果さえ残せば増えると思う」という36歳に、指揮官は「今後の数試合の状態を見る」。翻意させるには、打つしかない。(共同)

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