【甲子園】中断1時間34分…再開直後に明暗!クラークが1死満塁から勝ち越しならず

[ 2023年8月13日 17:42 ]

第105回全国高校野球選手権記念大会   クラーク―花巻東 ( 2023年8月13日    甲子園 )

<花巻東・クラーク> グラウンドに敷かれたシートを剥がして運ぶ、阪神園芸の職員たち (撮影・須田 麻祐子) 
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 クラークは雨による1時間34分の長い中断明け、勝ち越しできなかった。

 1―1の8回1死一、二塁。8番・吉田暁登(3年)の打席でフルカウントになったところで、突然の豪雨で試合が中断となった。

 長い長い中断明け。同じ状況で試合再開した直後だった。

 花巻東は2番手・小松龍一(2年)から3番手・中屋敷祐介(3年)に投手交代して臨んだ。

 その1球目はボールで1死満塁とクラークがチャンスを広げた。

 ここで9番・高橋歩希(2年)は浅い左飛。

 2死満塁となり、1番・鈴木凰介(2年)も右飛に終わった。

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