【甲子園】智弁学園を魔曲「ジョックロック」が後押し！県敗退の智弁和歌山バージョンで友情演奏か

第105回全国高校野球選手権記念大会   智弁学園12―6徳島商 （ 2023年8月13日    甲子園 ）

＜徳島商・智弁学園＞6回　2死満塁　左中間に走者一掃の3点適時三塁打を放つ智弁学園・知花（投手・森煌）　（撮影・成瀬　徹）　
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　智弁学園が中盤の猛攻で大会屈指の右腕・森煌誠を攻略した。

　アルプス席では「ジョックロック」が打線を後押し。大量点を呼び込んだ。その魔曲ぶりにX（旧ツイッター）では「ジョックロック」がトレンド入りした。

　智弁和歌山が和歌山大会で敗退。ジョックロックロスと寂しがる声も多かった。それを払しょくする智弁学園応援団の名演奏。

　心なしか智弁和歌山に近いアップテンポバージョンで演奏されたこともファンの心に響いた。、

　ネットでは「ジョックロックでビックイニング」「球場全体を巻き込むジョックロック」「ジョックロックのかっこよさ異常でしょ」「6点リードでジョックロックとか鬼やな」「智弁和歌山仕様の高速Ver.で打線大爆発」と話題が続いた。

　さらに「ジョックロックは流すタイミングを徹底的に管理して魔曲に仕上げ立てた応援団の賜物よね」と指摘する意見もあった。