巨人・原監督 G党大注目?のコンタクトレンズについては笑顔でけむに巻く「ノーコメントで」

[ 2023年8月13日 19:36 ]

セ・リーグ   巨人8―1DeNA ( 2023年8月13日    東京D )

<巨・D>声援に応える原監督(撮影・島崎忠彦)
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 巨人の原辰徳監督(65)は全国のG党が大注目?していたコンタクトレンズ装着の有無について、笑顔で質問をかわしてけむに巻いた。

 原監督は4連敗で迎えた前日12日のDeNA戦(東京D)に普段は付けているコンタクトレンズを装着せず、連敗ストップ。「よく武士が半眼という言葉を使う。はっきり世の中を見るより、自分の中で半眼的な形で勝負に臨んでみようかなと。少しぼんやり、風景を変えてみようと思いました」と自ら明かし、「明日も(コンタクトレンズを)入れずにいってみようかと。何でもチームがいい方向に働けば」と笑っていた。

 当然ながら、快勝したこの日の試合後もコンタクトレンズ装着の有無についての質問が。だが、原監督は「いやもうそのことはノーコメントで。ご想像にお任せします。聞かれるかなと思っていたよ」と終始笑顔。

 さらに質問が飛んだが、「まぁまぁ、いいんじゃない。何度もそういうことはね。一度っきりでね。僕は別に皆さんにサービスしたわけじゃない。それを引きずろうというつもりはない。実際、そう思ったからその時はね、昨日は。すみませんが」と最後まで笑ってけむに巻いた。

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