阪神・大竹、力投に報いる近本の適時打にベンチで涙　「大竹泣いてるやん」がツイッタートレンド入り

セ・リーグ   阪神－巨人 （ 2023年5月27日    甲子園 ）

＜神・巨＞7回　近本の生成適時打に喜ぶ大竹（中央）ら阪神ナイン（撮影・成瀬　徹）
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　先発した阪神・大竹が、7回6安打無失点と好投。7回の好機で代打を送られた直後の近本の先制適時打に、ベンチで涙を流すシーンが映し出された。

　自らの力投に報いる味方打線の援護に、あふれる思いをこらえ切れなかった。Twitter上では「大竹泣いてるやん」「大竹の涙」がトレンド入り。「もらい泣きしました」「いい景色や」「泣けてくるわ！」と心を打たれたファンが続出した。

　リーグ単独トップに立つ6勝目の権利を得て降板となり、防御率は試合前の0・48から0・41に。未だ無敗の“大竹無双”は、この日も止まらなかった。