大阪シティ信用金庫、連覇へ順当8強 木岡が先頭弾で先制パンチ!盤石の試合運び

[ 2022年9月21日 04:00 ]

スポニチ主催天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント第2日 ( 2022年9月20日    さがみどりの森球場ほか )

 さがみどりの森球場など佐賀県内8会場で、2回戦16試合と3回戦8試合が行われた。前年度優勝の大阪シティ信用金庫が武内プレス工業(富山)を4―1で破ったほか、ゴリラクリニックベースボール(東京第2)などが8強進出を決めた。21日は準々決勝4試合と準決勝2試合が行われる。

 前年王者の大阪シティ信用金庫が、盤石の試合運びで8強入りした。初回に先頭・木岡の本塁打で先制、5回は連打で2点を追加するなど、6回までに4点を奪った。投げては大橋、村居の継投で1失点。大野篤史監督は「初回の本塁打が大きかった」と語り、次戦に向け「一戦必勝でやっていく」と気を引き締めた。

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