頼れる4番だ!巨人・中田翔 3試合連続打点となる先制適時打「積極的にいこうと思ってた」

[ 2022年9月21日 18:56 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2022年9月21日    横浜 )

<D・巨>初回、適時打を放つ中田(撮影・島崎忠彦)
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 巨人の中田翔内野手(33)がDeNA戦(横浜)の初回、先制の中前適時打を放った。

 中田は8月11日の中日戦(バンテリンD)から第91代4番に座り、この日も33試合連続の「4番・一塁」で先発出場。初回、2死三塁と先制のチャンスで打席へ。初対戦となったDeNA先発右腕ガゼルマンの投じた3球目、外角低め140キロのスライダーを中前へ弾き返し先制の適時打。

 これで3試合連続打点となり、9月はリーグトップの18打点目。「打ったのはスライダーです。チャンスだったので積極的にいこうと思っていました。コンパクトにしっかりと捉えることができました。先制できて良かったです」と喜んだ。

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2022年9月21日のニュース