ヤクルト村上 中日・根尾との対戦は149キロ直球を見逃し三振 悔しそうな表情見せる

[ 2022年9月21日 20:34 ]

セ・リーグ   ヤクルトー中日 ( 2022年9月21日    バンテリンドーム )

<中・ヤ24> 7回、根尾の前に見逃し三振に倒れる村上 (撮影・光山 貴大)
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は21日、中日戦(バンテリンドーム)に「四番・三塁」で先発出場。中日の根尾昂(22)と対戦した第4打席は見逃し三振だった。

 7回走者なしの第4打席で、根尾と対戦。フルカウントからの149キロ直球を見逃し三振すると、村上は悔しそうな表情を浮かべた。

 第1打席は四球も、第2打席では3試合ぶりとなる安打をマーク。中日先発の松葉が投じた2球目カーブを捉え、力強く右前へ運んだ。17日の中日戦(バンテリンD)以来、3試合ぶりの安打も、村上は淡々とした表情で一塁に到達。第3打席は、両リーグトップとなる23個目の敬遠が告げられた。

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